医者

鼻づまりの原因とメカニズム|睡眠の質にも影響する

聞こえをサポートします

お花

体質に合わせて選定しよう

高齢になると、聴覚は衰えてきて聞こえが悪くなっていきます。聞こえ方は人によってさまざまです。片耳はよく聞こえないのに、もう片方の耳の聞こえが良いと気にならない人がいます。また、高音だけが聞こえにくく、携帯が鳴る音や早口に話す女性の声が苦手な人もいます。難聴は見た目ではどのような状態になっているのかわからないため、聴力検査を行い、どちらの耳がどのくらい聞こえにくいのか診断することから始まります。補聴器を装用する場合、この聴力検査を元に機種を選択していきます。補聴器には軽度、中等度、高度、重度と難聴の程度によって分類されています。自分の体質に合う補聴器を選定しないと難聴はサポートすることができません。

両耳装用をしましょう

左右共に聞こえが悪くなった際には、補聴器の両耳装用をする必要があります。片耳だけ装用した場合、そちら側からの音しか反応できなくなるため、聞こえの範囲が狭く不自由さが残ります。最近では補聴器にマイクが複数ついているものもあり、聞こえの範囲を広げることができます。正面からの音だけでなく背後から声を掛けられても反応できる方が屋外での交通事故防止にも繋がり、安心して外出できます。難聴に左右差がありすぎる場合には、両耳装用ではなく、聞こえの良い耳に装用した方が良い場合があります。判断は耳鼻科の医師や補聴器専門店の担当に相談するとよいでしょう。補聴器は万能というわけではありません。聞こえの低下をサポートする道具として位置付け、上手に付き合っていきましょう。